手根幹症候群

こんにちは、SunRise院長関本です。

しばらくUPしませんでしたが、今後はカイロプラクターとして様々な症状等について、各部位毎に少しずつ投稿していきたいと思います。

今回は手根幹症候群です。

指先のしびれ等から、診断されるものですが、Wikipediaによると

”手根管症候群（しゅこんかんしょうこうぐん、Carpal tunnel syndrome:CTS）とは手根管（腱と神経が通っている手首内の管）の中を走る正中神経が何らかの原因で手根管内圧が上がり、圧迫されて引き起こされる疾患群のこと。”
”薬指の中指側半分・中指・人差し指・親指に痺れが生じる。薬指の小指側半分・小指には痺れが生じないのが特徴（こちらは肘部管症候群になる）。特に夜間や就眠時に症状が悪化する傾向がある。”

とあります。　　当院の患者さんにもこの症状の方が来院しますが、薬指と中指にしびれと感覚の鈍さ（つねっても痛くない感じ）を訴えます。
原因は不明で女性に多いそうです。

簡単なテストがあるので試してみてください。



手の甲を手首を90度に曲げて１分間くっつけます。　　しびれがあれば疑いがあるそうです。

気になる方は一度ご相談ください。　　連絡先当は当院HPをご覧下さい。